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いきもの
女王アリはなぜ大きい?働きアリとの体の違いと、卵を産むしくみ
庭のすみの石や、植木鉢(うえきばち)を、そっとどけたときのこと。いつもの小さなアリたちにまじって、ひとまわりも、ふたまわりも大きなアリが、のそりと歩いていた――そんな場面に出会ったことはありませんか。 あれは、たぶん女王アリです。同じ巣で暮... -
いきもの
羽アリはなぜ遠くまで飛ぶ? 結婚飛行と「近すぎない相手」のふしぎ
梅雨(つゆ)の晴れ間や、蒸し暑い夏の夕方。地面のすき間から羽アリがわき出して、いっせいに空へ舞い上がります。しばらく見ていると、群れは高いほうへ、風下のほうへと散っていき、やがて見えなくなってしまいます。 考えてみると、不思議です。 相手... -
いきもの
アリを自由研究にするなら?安全に観察できるテーマ集
「夏休みの自由研究、アリにしよう」。 そう決めて庭や公園に出れば、アリはたいてい見つかります。列を作って歩き、何かを運び、地面のすき間へ消えていく。ところが、ノートを開いたところで手が止まります。アリの、何を調べればいいのだろう。 「アリ... -
いきもの
アリ図鑑の見方:種類を調べるときの観察ポイント
公園でアリを見つけて、「これは何アリだろう」と図鑑(ずかん)を開いてみる。ところが、ページをめくってもめくっても、小さくて黒いアリばかり。どれも同じに見えて、自分の見つけたアリがどれなのか分からなくなる――そんな経験はありませんか。 じつは... -
いきもの
アリに化ける虫がいる?アリの巣に住む居候たち
公園の木の根もとや、植木鉢の下。うっかりアリの巣をこわしてしまったとき、アリにまじって、アリではない小さな虫がちょろちょろと走り出てくることがあります。はねのないコオロギだったり、平たくてぬめっとしたイモムシだったり。 アリの巣は、よそ者... -
いきもの
アリの武器は何?かむ・酸を出す・針で刺す
庭や公園で、アリの行列にそっと手を近づけたあと。指先に、ツンとすっぱいようなにおいが残っていたことはありませんか。鼻の奥にくる、あの独特なにおい。あれは、アリが身を守るためにふきかけた酸(さん)のにおいです。 アリの武器は、ひとつではあり... -
いきもの
軍隊アリとは?大群で進む狩りのしくみ
アリといえば、地面の下の巣で暮らし、行列をつくってエサを運ぶ――そんな姿を思いうかべる人が多いでしょう。ところが、決まった巣をまったく持たず、大群で歩きつづけるアリがいます。 行く手に谷や切れ目があれば、自分たちの体をつないで橋をつくり、そ... -
いきもの
アルゼンチンアリの巨大コロニーとは?国境をこえるアリ社会
体長2〜3ミリしかない、小さな茶色いアリがいます。このアリは、ヨーロッパの地中海(ちちゅうかい)ぞいで、フランスやスペインからポルトガルまで、6000キロメートル以上にわたってつながった、一つの群れをつくっています。 何百キロもはなれた巣のアリ... -
いきもの
アリとアブラムシは仲良し?甘い汁をめぐる共生と利用
庭の草や、木の若い芽に、小さな虫がびっしり。よく見ると、その虫たちのあいだを、アリがせわしなく歩き回っている――そんな場面を見たことはありませんか。アリは、その小さな虫を食べているのでしょうか。それとも、追い払っているのでしょうか。 この小... -
いきもの
ハキリアリはなぜ葉を運ぶ?キノコを育てるアリの農業
中南米の森を歩くと、緑の葉のかけらを頭の上にかかげ、長い列をつくって運んでいくアリに出会うことがあります。 まるで、小さな緑の旗を持ったパレード。運んでいるのは、自分の体よりずっと大きな葉です。あれだけの葉を巣に持ち帰って食べるのでしょう...
is-Science
驚きで終わると、ただの雑学
原理まで見えたら、それは科学
原理まで見えたら、それは科学